思うこと、想うこと。

アラサーOLがダラダラ書くところ。

生きる世界って何だろう

わたしの友達にはいろんな人種がいる。
今日一緒に居た子は、とくに箱入りなほうだと思う。


割と都心に住んでいながら、夜の六本木に行ったことがないと言われた。
私と同じ28歳である。正直びっくりした。


興味がありそうだったので、タクシーでとりあえず六本木の交差点で降りてみる。
REXのほうに歩いていき、その道でボーイズバーのキャッチと、普通のお兄さんと、黒人の計3件に声をかけられた。


適当にあしらってみたものの、下を俯いて黙り込む彼女。怖かったらしい。
しかもボーイズバーのキャッチを、ガチナンパだと思っていたところが味わい深い。
どんだけピュアなんだ。


ナンパが怖いなんて感覚、とっくの昔に忘れていたし、そもそも抱いたことなかったかも…
これが箱入り娘とビッチの違いですね。。
(ちなみに彼女には私の素行はビッチなんていう流行りの言葉で片付けれるほどじゃない!と叱られたことがあるw)


私はケツがでかいから黒人によくナンパされるんだ、すまんね。と謝ってみたら先に言ってよ!と半泣きで言われた。
黒人は、まあ、たしかに怖いよねごめん。


とりあえず平気そうだったら久々にクラブでも行くかと思っていたけど、タクシー降車後15分ほどでギブアップでした。クラブなんか行ったらショックで倒れるんだろうなきっと。
予想以上にピュアだったわ…笑


とりあえず交差点の裏らへんのカフェに入り、小腹を満たしてみた。

「ここにいる人達とは生きる世界が違うってことがわかった」と言われ、
隣のテーブルの男女が口説きあっているのも、「あれってどういうこと?」と聞かれる。


私がよく六本木らへんで過ごす人々からは出てこない言葉だから、いちいち新鮮。
どういうこと?と聞かれたので真面目に
「きっともう1軒用事があるんだけど、その前にあの女の子を持って帰りたいから、強い酒で酔わせてるんだよ」と丁寧に説明してあげた。
「へ、へぇ…めんどくさい人達だね」と言われる。


本当はこんな説明しなくてもぜんぶ、「ここはこういう街だからね」って言葉で済んでしまう気がする。
わたしもどういう街かは未だによくわからんけど、
ナンパされるのも普通だし
隣の男女がいちゃついてるのも普通だし
道行くひとがギラついてるのも普通だし
おかしなことが起きても
まぁ六本木だからね。って言えてしまう街だと思う。


いつのまにか、私と彼女は生きる世界が違かったんだな。
私にとってはそんな光景は普通なのに
すべてが初めてだなんて
逆にどんな世界だったのか気になっちゃう。


生きる世界が違うって大袈裟に言ってんだろうけど、でも本気で違うなとも思う。
同じ街で生まれ育ったのに、見てきたものが違うと価値観はずいぶんと変わる。
不思議なのは、価値観がまったく違うのに一緒に遊んでくれることだ。


彼女は母からの「誰と行ったの?」というLINEを既読スルーしたと言っていた。
私は内緒の友達なのかもなー。


過保護のカホコ、結局2話しかみれてないや。
続きを見なきゃ。


そんなことを思った今夜でした。